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インドについて
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ニューデリーに到着

第一関門、両替

ニューデリー空港到着のアナウンスで見た外は真っ暗。暗いオレンジ色の街灯が市街地に続く1本の道路に沿ってあるのみです。ついに来た(来てしまった)インド。これから何がおこるのか大変不安でした。

夜の11時30分に到着。荷物をピックアップして両替所にて、ドル建てのトラベラーズチェック(TC)からインドルピーに変えてもらいます。前に並んでいた日本人がTCを換金できなくて苦労していました。TCの種類によって換金できないようなので、要注意です。結局、その人は手持ちの数千円をルピーに変えていました。私は3万円分のTCをインドルピーに変えました。米ドル両替手数料や交換できないTCのリスクを考えると、日本円現金を換金した方がいいかもしれません。ここで騙されることもあるようなので、しっかりと数えました。お金の多くは汚れていて、臭いです。

飛ばしまくるタクシー、すごい交通量の道路

早速、チケットブースに行き、ホテルまでのタクシーチケットを購入して、タクシーに乗りました。どれもおんぼろタクシーで、なんと本来バックミラーがある場所に別の箱がついています。料金メーターのようですが、どうせインドでは使いません。タクシーが動き出したのですが、スピードメーターが壊れていて動きません。いいのかー。運転は、ものすごく荒いです。空港を出てすぐのところにある中央の柵を急ハンドルでよけて道路に入ります。しばらく走ると、渋滞にはまりました。ほとんどクラクションを鳴らしっぱなしにしています。クラクションを鳴らしている時間のほうが、鳴らさない時間よりも長いです。急加速して車間をつめるなど、みな荒い運転をしています。外国人はインドでは運転できないでしょう。日本に帰ってかなりひどい割り込みをされても、なんとも思わなくなりました。おそるべしインド。

お湯の出ない高級ホテル

遅く到着したもので、日本から予約していきました。ニューデリーでは、このようなところにとまりました。西洋人ご用達の宿で、部屋も結構広いのですが、お湯が出なくてさんざんでした。疲れていたので、あきらめて水で体を拭き、寝ることにしました。インドでは、宿に限らず、エアコンの付いているということがひとつのステータスになっています。エアコンのことをAC(エーシー)といいます。

タクシー運転手に騙され、空港に直行

翌日、ジャイプール行きの飛行機出発まで時間があったので、後日のニューデリーからアーグラーまでの往復切符を買うことにしました。ホテルの前にとまっているタクシーに乗り、駅に行くように言うと、「どこに行くのか」、「切符は持っているのか」、「宿はどうするのか」としつこく聞いてきます。とにかく駅に行くようにと言ったのですが、結局、根負けして、ガバメント・ツーリストとやらにつれていかれました。当店は政府のお墨付きだとかいい、始めはまじめに相談したのですが、「この日本までの航空券をキャンセルしてここで買いなおせば、ニューデリー、ジャイプール、アーグラーをまわって日本に帰る航空券に代えられるよ」とか、「格安のホテル)を紹介してやる」などとあやしいことばかり言うので、さっさと出ることにしました。途中でその運転手、警察に捕まったとかいって車を寄せてしばらく待たされました。後で考えたら、これはやっぱりウソだったと思います。結局、時間がなくなって、ニューデリーの国内線空港に直行するはめになりました。運賃が600 Rsだって、高すぎだよー。

あとで地球の歩き方をみたら、このガバメント・ツーリストの手で騙される人が多いとのことです。気をつけましょう。

空港で飛行機を待っていたら、別のタクシー運転手に近くを観光しないかと誘われましたが、もうこりごりです。そうこうして、ジャイプール行きの飛行機に乗り込みました。


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